東京狭山茶は、狭山茶のうち、瑞穂町、武蔵村山市、東大和市、青梅市など東京都内で生産さたお茶です。
茶摘みは春と夏の年2回のため生産量が少ない分、コクと旨味のある美味しいお茶といわれています。
お茶が東京で作られている事に驚くと共に、武蔵村山のほっこり旅で豊かな自然を堪能した後にいただいた東京狭山茶の美味しさに感激しました。
「冬の里山歩きと村山温泉かたくりの湯と東京狭山茶でほっこり旅」の〆は市民レストランで美味しいお茶の淹れ方講座を受けました。
講師をして下さったのは東京狭山茶農業協同組合のお茶農家の方々。
グループ毎のテーブルにそれぞれ担当の講師がつき、美味しいお茶の淹れ方やお茶製造のお話し等伺いながら楽しいひとときでした。
お茶の美味しい淹れ方講座
1.茶葉を急須に入れます。
2.沸騰したお湯をを湯冷ましに注ぎます。
3.お湯を湯冷ましから湯呑みに注ぎます。
4.冷ましたお湯を急須に注ぎます。
5.約1分経ってお茶の葉が開いたら急須から湯のみに均等につぎ分けます。
急須はゆすらず最後の1滴まで注ぎます。
2煎、3煎と美味しくいただけます。
お茶のお供は武蔵村山ブランドの四季彩シフォンと歌舞伎揚げにおまんじゅうです。
工場敷地内の直売店でしか買う事が出来ない商品もたくさんあって、中でもお得なこわれせんべいは人気なんだとか。
また、近くには文明堂の工場敷地内にある文明堂壹番館もあって出来立ての商品が販売されているそう!!
これは是非とも行きたいところリストに追加しとかなくっちゃだわね╰(*´︶`*)╯
コクがあって美味しい東京狭山茶。
ほっこり旅は美味しいお茶で締めくくられましたヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪
お土産に東京狭山茶と講座で使用した湯のみをいただきました♪
そして武蔵村山の魅力教え隊の隊員の仲間入りさせていただきました\(^o^)/